プログラム

行政や民間団体が運営する北海道内のオープンイノベーションプログラムを紹介します。

北海道内で運営されているこれらのオープンイノベーションプログラムは、それぞれ異なるコンセプトを持っています。

Local Innovation Challenge HOKKAIDO 2024

スタートアップと北海道の自治体・事業者が協業し地域課題の解決を目指す、STARTUP HOKKAIDO主催のオープンイノベーションプロジェクト「Local Innovation Challenge HOKKAIDO」を実施します。

NoMaps FutureLab

NoMapsでは、札幌・北海道を“実証実験・社会実装の聖地”へとすることを目指し、相談のワンストップ窓口となる「NoMaps Future Lab」を設置しています。札幌市、北海道を初め、多様な官公庁や経済団体が実行委員会メンバーとして参画するNoMapsだからこそ、実証実験・社会実装におけるさまざまな規制や障壁に対して、「どうすれば実現できるか」という視点で、札幌・北海道での実施に向けたスムーズな連携ができる体制を整えています。

札幌DXラボ

札幌市では、行政及び地域のDXを進めていくために民間企業の先進的な考え方やノウハウを取り入れて、オープンイノベーションの実現に取り組んでいます。札幌DXラボは、民間企業の自由な発想による先進的かつ行政の変革につながるデジタル活用の提案を受け付け、実証実験までをワンストップでサポートすることにより、官民連携による DXを推進することを目的としています。

HOP(Hokkaido Open Platform)

HOP(Hokkaido Open Platform)は課題を解決したいとき、トレンドの情報を収集したいとき、ビジネスパートナーを探したいとき、同じ境遇の人々と繋がりたいとき。北海道のビジネスに携わる人々にとっての「情報拠点」になることを目指します。 本プラットフォームは、北海道電力・NTT東日本ー北海道・北海道銀行・パーソルHD・NoMaps実行委員会の5者が発起し運営しています。 登録料・利用料ともに無料ですので、お気軽にご参加&ご活用ください!

SAPPORO CO-CREATION GATE

札幌市では、官民共創による地域・行政課題の解決や新たな価値の創出を目指し、民間事業者から札幌市との協働に関する相談・提案を受け付ける官民連携窓口「SAPPORO CO-CREATION GATE」を開設しております。民間事業者からの提案はポータルサイトから常時受け付け、提案事業の実現に向けた情報の集約・発信、伴走型の支援をワンストップで行います。

【終了】Open Innovation Challenge Pitch 2023

経済産業省北海道経済産業局では、道内外の大手企業と道内のスタートアップや中小企業などが共創し、新しい価値の創出を目指す取り組み「オープンイノベーションチャレンジピッチ北海道」を2020年度より実施しています。